大萩眞一税理士事務所

コラム

Column

税金の種類について


皆様が想像している以上に税金の種類が多いですね。
これから、節税対策を行おうと考えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、主な税金をいくつか紹介するので、税金について悩んでいる方は一度参考にしてください。

▼税金の種類
節税対策を行う際、どのような税金があるかを知っておくことが大切ですね。
税金に関する知識が無いと、後でトラブルが発生するかもしれません。
早速ですが、主な税金について解説します。

■所得税
所得税は、個人の所得に課される税金です。
毎月の給与から差し引かれます。

■消費税
消費税は、商品やサービスの取引に課される税金ですね。
最初は、3%でしたが、現在は10%になっています。

■贈与税
贈与税は、年間110万円以上の財産を貰った際に課される税金です。
掛金を負担せずに保険金を受け取ったり、借金を免除してもらった際などに贈与税が課されます。

■相続税
相続税は、遺産を相続した際に課される税金ですね。
相続財産が3,600万円以下だと、非課税になります。
また、人によっては相続財産が3,600万円を超えても非課税になるケースも存在します。

■自動車税
自動車税は、所有している車に課される税金です。
用途と総排気量により、支払う金額が変わってきます。
車を購入する際、自動車税を頭に入れておく必要がありますね。

■固定資産税
固定資産税は、家や土地、事業に使う機械などに課される税金です。
家や土地などの価格により、支払う金額が変わってきます。

▼まとめ
各税金には、それぞれ違った特徴があります。
節税対策を行うなら、所得税をはじめ、消費税、贈与税などについて理解を深めましょう。
「大萩眞一税理士事務所」では、各税金に関する相談も受け付けています。
気になる方は一度お問い合わせください。